平塚のご当地ラーメン
平塚タンメンの専門店
ラオシャン
老郷本店に行きました
湘南ひらつか七夕まつりの日
老郷と書いて、ラオシャンと読みます
平塚タンメンの発祥の店だということです
Contents
平塚ひとりランチ 平塚タンメン ラオシャン 老郷本店
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店 平塚駅近く
平塚のご当地ラーメン
平塚タンメンのお店というラオシャン老郷本店と、老郷から分家した花水ラオシャンということのようです
ラオシャン老郷本店は、平塚駅北口からそれほど離れていません
西口から出ると駅をでてすぐですね

老舗とのことですが、お店は建て替えたのか、まだ新しい感じです
開店は、11:30からでした
店の前に行ったのがちょっと早かったので、券売機の整備をしていました
ちょっと周辺を歩いて出直しました
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店のメニュー
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店のメニュー
メニューは、タンメンとギョウザだけです

いっぱいボタンがありますが、一人前から七人前まで選ぶようになっているからであって、メニューの種類がたくさんあるわけではないのです
みそ麺というのがありますが、これは×になってますので、やってないようです
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店 食券購入
食券を購入し、カウンター席に座り、カウンターの上に、食券を置きました
食券をすぐにお店の人に渡すわけではないようです
食券を示すと、受け取ってくれるのではなく、置いておいてくださいという感じでした

平塚タンメン ラオシャン 老郷本店 カウンターにて
11:23と食券に印字されてますが、時刻ですかね?
11:30を過ぎていましたから、時刻ならずれてます
カウンターに食券を置いてちょっと待っているとお店の人が、カウンターに座っていてまだ注文を受け付けていない人に、順に声をかけてきてくれました
タンメンひとつですねって
それとギョウザ
これで注文が通りました
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店 人気の湯麺
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店 オープンまもなく満席
店には、11:30のオープン間もなく入ったのですが、カウンター席はすぐに満席です
店の入口、壁際、外に待っている人が何人かいます
タンメンばかりですが、6個とか8個とかまとめて作っているのが見えます
餃子は、手包みで厨房で作っていました
平塚タンメン ワカメたっぷり湯麺がきました
玉ねぎのみじんぎり、透明のスープ
ひやむぎかにゅう麺のような麺、ワカメ、メンマ
シンプルです
ラオシャンと書かれている器に入ってやってきました

タンメンは、漢字で書くと湯麺です
タンメンというと野菜がたくさんのった中華料理店のタンメンを思い浮かべますが、老郷本店の平塚タンメンは玉ねぎのみじん切りとワカメがメインのトッピングです
平塚タンメン 平塚独特の麺とスープ
透明なスープで、酢の酸味のあるさっぱりとしたスープで、やわらかめのひやむぎのような麺、このようなタンメンは初めて食べました
ラーメン屋のラーメンの麺ともちょっと違うし、中華料理屋の中華そばやタンメンとも違う
平塚のご当地ラーメン
平塚独特ですね

カウンターに酢が置いてあったので、はじめ酢をちょっと足して食べ始めました
すると近くに来ていたお店の方が、ラー油をかけて食べてと言ってくれました
自家製のラー油もカウンターの上に置いてあります
周りの人は、ラー油はあまりかけていないようだったんですけれど
でも、ラー油をかけて、また違う味を楽しむのがいいみたいですね
ラー油をかけて食べるんだという話が、老郷本店のネットの口コミでも書かれてましたから
ラー油の香ばしさが加わり、味が変わります
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店 餃子
少し遅れて餃子が届く

熱いですよと言ってくれたんだですけれど、最初の一口、ほんとに熱かった
平塚タンメンとギョウザをセットで食べるのおすすめです
スープがあっさりしていて、体によさそうなタンメンで、スープをたっぷり飲んでしまいました

住所 日本、〒254-0043 神奈川県平塚市紅谷町17−23
平塚タンメン ラオシャン 老郷本店と花水ラオシャン
花水ラオシャンのほうは、駅からけっこう離れています
今度、行ってみましょう
こちらも人気店のようですよ
住所 日本、〒254-0824 神奈川県平塚市花水台29−4
昼総合点★★★☆☆ 3.5